Kemo in Oblivion

PC版「The Elder Scrolls IV: Oblivion (オブリビオン)」のMOD紹介、プレイ日記
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オブリビオンで遊んでいて、NPCの顔がアップになったとたん、
あまりの肌の汚さにびっくりしたことがありませんか?

自分のキャラの顔をアップにすると、肌に緑やピンクの不思議な斑点が見えたり、なんか全体にピントが合ってないようなぼんやりした肌だったり。

もともと肌のきれいな Ren's Mystic Elf などの追加種族で始めた人は、自キャラのお肌で悩むことはないと思いますが、NPCの見た目は改善されません。
また、インペリアルやブレトンなど、元からある種族でキャラを作成した場合は、デフォルトだと顔アップ時の肌がきれいに見えません。そこをなんとか改善していきたい!

まずはオブリビオンが、NPCやプレーヤーキャラクターを、どうやって描画しているのか、仕組みを探ってみたいと思います。

オブリビオンで使われる顔のテクスチャーや3Dモデルデータは、インストール時に特に指定しなければ、「Program Files」フォルダー内にある「Bethesda Softworks」→「Oblivion」→「Data」フォルダーにある「Oblivion - Textures - Compressed.bsa」や「Oblivion - Meshes.bsa」というファイル内に、固まりで保存されています。
ゲーム中に表示されるNPCやプレーヤーキャラクターに使われるモデリング素材を見るには、「Oblivion Mod Manager(最新版は1.1.5、入手先はこちら)」を使うと便利です。

↑Oblivion Mod Manager(以下、OMM)を起動したら、右側にある「Utilities」ボタンをクリックします。するとメニューが出てくるので、「BSA browser」を選びましょう。

↑上の画面が出たら、「Open」ボタンをクリック。

↑キャラクターの肌テクスチャーを見たいので、「Program Files」→「Bethesda Softworks」→「Oblivion」→「Data」フォルダーにある「Oblivion - Textures - Compressed.bsa」を選択して「開く」をクリック。

↑「Oblivion - Textures - Compressed.bsa」ファイルの中に含まれるテクスチャーが、ドバーっと一覧表示されます。このままだと何がどこにあるのか見にくいので、「Folder name」で「Sort」ボタンをクリックしましょう。テクスチャーが、フォルダーの名前で並び替えられます。

↑それではインペリアル種族のテクスチャーを見てみましょう。「textures¥characters¥imperial」が、インペリアル種族のテクスチャーがある場所です。リストから見たいものを選択し、「Extract」ボタンをクリック。なお、ここで「Extract all」を押してしまうと、全テクスチャーが解凍されるので、時間がかかります(あとハードディスクの空きも必須)。取り出したファイルの保存場所を指定すれば、あとはOK。

次は取り出したテクスチャーファイルを見るためのソフトが必要です。オブリビオンのデータファイルから取り出したテクスチャーは、「.dds」形式です。これを見るには、NVIDIAのサイトからダウンロードできる「Windows Texture Viewer (WTV) 」を使うのがお手軽かと思います(ダウンロードはこちらから)。

「.dds」形式のファイルを、このWTVにドラッグ アンド ドロップすると、中の絵が表示されます。

↑これが、先ほど取り出したインペリアル種族の顔テクスチャー「headhuman.dds」の中身です。

なんと、サイズがたったの128×128ドットしかありません!
これを無理やり拡大して見せているので、キャラクターやNPCの顔を近くで見ると、なんかピンボケのような、きたないお肌になってしまうのですね~。

じゃあ、もっと高解像度のテクスチャーに張り替えたら、

キャラクターの肌が美しくなるんじゃないの!? そのとおり!

次回は、高解像度のテクスチャーに差し替えることで、キャラクターやNPCの顔の見栄えをよくするMODを見てみたいと思います。

まちがいや説明不足な点など、お気づきになったら教えてください~。

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